げ「・・・う~ん」げら子「どうした?考え事か?」げ「ああ。げら子ってさ、俺にとって・・・何なんだろうって、考えてた」げら子「―!?いきなりなに言って・・・(ドキドキ)」げ「ペットなのか、奴隷なのか・・・おもちゃなのか。どれだと思う?」げら子「がー!!なんだよその扱い!!」げ「まぁ、どれでもいいや。とりあえずメロンパンとコーヒー牛乳買ってきて」げら子「私はお前のパシリでも奴隷でもない!大体な、私は盗賊娘だぞ!?ある日突然身長が5センチになっちゃったけど・・・!!小さくなんかなってなかったら、今頃お前の方が私の奴隷だ!!」げ「へ~、分かった分かった。とりあえずメロンパンも冷蔵庫に入れとけよ。冷やして食べるんだから」げら子「話を聞~け~!!私はな、盗賊団時代はプロの拷問官だったんだぞ!?」げ「へぇ~、どういう拷問?」げら子「捕まえた人間や、ヘマをした仲間なんかをひたすらくすぐりまくるのだ!!」げ「ほぉ~、詳しく聞きたいねぇ」げら子「ふっふっふ、そんなに聞きたいなら教えてあげよう・・・そう、あれはアジト入った侵入者を捕まえた時だった―」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フェレット「くっ、これを外しなさいよ!」げら子「だ~め~♪でも、ま、顔をぐしゃぐしゃにして泣いて謝るなら考えてあげてもいいかな」フェレット「ふ、ふざけないでよ!だれがあんたなんかに・・・!」げら子「ま、どの道、顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら謝ることになるんだけどね、あんたは」フェレット「・・・ふん」げら子「ふっふっふ、これが何か分かるかな?」フェレット「な、何よその羽は・・・」げら子「これはね~、拷問用の羽箒さ♪」フェレット「拷問・・・用の・・・羽箒・・・?ふん、そんな羽を何に使おうって?」げら子「強がっちゃって・・・これは、こうやって使うのさ!」げら子は、鎖につながれてがら空きのフェレットの両脇に羽箒を這わせた。
フェレット「なっ!?・・・ひっ、くくくっ・・・」げら子「いつまで耐えられるかな~?ほらほら~こちょこちょ~♪」くすぐったい刺激を必死にこらえるフェレット。
だが、屈強な戦士でも耐えきることはできないとされる、一流の職人に作られた拷問用の羽箒。
フェレットは、決して閉じることのできない腋の下のくぼみで、それをサワサワと小刻みに動かされているのだ。
当然、くすぐったさをこらえようと止めた息はすぐさま吐き出される形となった。
フェレット「あはははははははははははははは!!やっ、やめてっ!!ひゃはははははははははは!!!」げら子「きゃはは、笑った笑った♪もう止めることはできないよ!このままひたすら笑い苦しみな!きゃははは!」フェレット「はははははははははははははは!!」げら子「うひひ~♪ここか~?ここがええのか~♪?こちょこちょこちょ~♪」フェレット「いひひひひひひひひ!!!ひゃ~っははははははははははははは!!!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
げら子「ってな感じだったわけよ、私だって。見直したか?」げ「ああ、参考になったよ。ふふふ」げら子「な、なんだよ・・・その目は・・・ひっ・・・きゃあああああ!!!」っと、今回はげら子が、わらきゅーこと笑いの迷宮(だーぶらさん作)のキャラの一人であるフェレットを拷問した時のお話でした。
それにしても、げら子はこの後どうなったのか。それは皆さんの想像にお任せします(←オイ)~長くなりましたがコメントへの返事は続きから~
>げら~くさんと言っていました・・
失礼しましたッ!
げら子ちゃんにくすぐられるなら
それまた本望。。w
毛バタキやら梵天でよろしくねっ!w
ほぅほぅ。「たにつさき」さんと言うのかぁ。。
私は「たにづさき」さんと覚えて。。(orz
げら子ちゃんくすぐりの絵。。。
ものすごく上手いです!
私もこんなことされたら。。w
ということで・・ 次回作も楽しみに待ってます♪
どうも^^げらくですw
コメントありがとうございます。
名前の間違いなんて気にしてないですよ!はい、全ッ然気にしてないですよwww
げ「・・・おいげら子、この方が泣くまで、くすぐってあげなさい^^」
げら子「ししし、いいよ~♪覚悟してね~(^皿^」
>げらくさんの絵キターーーヽ(・∀・` )ノ
おいしくいただきます^^
はい!召し上がれ^^
絵だけで満足できなければ、この子もついでに召し上がれ^^
げら子「お、おぃ~?・・・なんで手足縛ってここに置いてくの・・・(・∀・;)?」