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祝!!訪問者1000!!(今回のイラストはかな~りエロイかも^^;苦手な方スルー推奨)

げ「こんにちわ!げらくです」

げら子「げら子です!」

げ「ああ、そういえばげら子、お前にはいつも苦労を掛けてるな」

げら子「な、なんだよぅ?いきなり・・・頭でも打ったか?暑さでやられたか?」

げ「いや、今日は機嫌がいいんだ^^」

げら子「な、なじぇ?」

げ「実はな・・・ブログの訪問者が1000人を超えたんだ!そして喜べ!1000人を記念して今日だけお前の体が元の大きさに戻るぞ!」

げら子「な、なんだってー!?・・・本当だ!!」

げら子「・・・ふっふっふ、そうだねぇ・・・?これで普段の仕返しができる・・・覚悟し―」

げ「そうだげら子、今日はお前にプレゼントがあるんだ。なんたって1000人超えたのはお前のおかげでもあるんだからな」

げら子「な、なにやら気持ちが悪いくらい素直だな今日は・・・」

げ「そこでだ、いつも苦労を掛けているお前に、少しでも恩返しができればと、マッサージを予約しておいたぞ」

げら子「ほ、ほんと!?いつも私にひどいことばっかりするお前が・・・私のためにマッサージの予約を!?」

げ「ああ、これがチラシだ。この店で名前を言えばすぐに専門のマッサージ師がお前の疲れを癒してくれる」

げら子「ふむふむ、<日々の疲れとストレスを吹き飛ばしたいあなた・・・翌日に最高の目覚めを約束します>・・・か・・・ありがとう♥じゃあ早速行ってきま~す!!」

げ「・・・・・・フッ」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



げら子「この道を右に曲がって・・・あ、あった!ふむふむ、ティックリラクゼーション・・・?変わった名前のお店だ」


カランカラン

スタッフ「いらっしゃいませ♪予約されているげら子さんでしょうか?」

げら子「あ、は、はい・・・(あの野郎・・・せめて盗賊娘で予約しとけよな)」

スタッフ「本日予約されているコースは、疲れとストレスをプロの女性マッサージ師の手で吹き飛ばす・・・もみほぐしコースでよろしいですか?」

げら子「あ、はい・・・多分それです」

スタッフ「それではこちらにお越しください♪」


~げら子移動中~


マッサージ師1、2「本日は私どもがお客様を担当いたします。よろしくおねがいします」

げら子「は、はぁ・・・(綺麗な人たちだなぁ)」

マッサージ師1「それではこの中に寝てください」

げら子「あの・・・なんで裸なんですか?」

マッサージ師2「その方が体の部位が分かって効率的に揉みほぐすことができるんですよ」

げら子「はぁ・・・それで、なんですか?これ・・・ゴム?」

マッサージ師1「はい、お客様には口だけを出した状態でこのバキュームベッドに入って頂きます。ご安心ください、最初はどなたも不安なのですが、中には途中で眠ってしまうお客様もいらっしゃるほどで」

げら子「そ、そうですか・・・でも、息は・・・」

マッサージ師2「それも大丈夫です。口を出す穴が開いていてそこから息を吸えるようになっておりますので」

げら子「そうですか・・・じゃあ・・・」

マッサージ師1「はい、では空気抜きますね~」

げら子「う、動けない・・・あ、あの・・・なんでこんな体制で・・・!?は、恥ずかしいです・・・」




b.png

マッサージ師2「ではマッサージを始めていきます」


b1.png


げら子「ぎゃぁっはははははははははははははは!!ちょ、ちょっと待っ―っはははははははははははは!!」

マッサージ師1「お客様の腋のリンパを揉みほぐしています。どうですか~?」

マッサージ師2「太ももの筋肉をほぐしてますよ~」


げら子「ど、どうって!!くすぐったいです~!!!う、動けないのが辛ひぃいいい!!も、もう止めてよ!!こんなマッサージありえないよ!!!」

マッサージ師1「???お客様、当店はこのようなマッサージ法を取り入れております。お客様が予約した時間は3時間なので、揉みほぐしコースをフルコースでお楽しみいただきます」

げら子「さ、3時間!?無理無理無理ぃっひひひひひひ!!取り消します~!!!」

マッサージ師2「それはできません。予約の場合は代金は前払いで受け取っておりますし、返金はできない決まりとなってますので・・・っていうのは電話の時にも説明いたしましたし、誓約書にもサインをもらってますが?」

マッサージ師1「しかも予約の時に、最近とても疲れとストレスが溜まっているので、強めにお願いしますと・・・そう承っておりますが?」


げら子「あはははははははははははははははは!!ま、まさかあの野郎~!!絶対にぃっひひひひひひ!!許しゃなひぃいいい!!!」


~1時間後~


げら子「あ~っはははははははは!!そ、そろそろ3時間たつッ!?」

マッサージ師1「いえ、まだ1時間です。あと2時間、たっぷりとお楽しみくださいね」

マッサージ師2「ではそろそろ違う場所もモミモミしましょうね♪」



b2.png


マッサージ師1「私は胸のリンパを揉みほぐします。いい弾力ですね~、お客様♪」

マッサージ師2「じゃあ私はお股のリンパをほぐしますね♪恥骨のコリコリところも重点的に♪」


げら子「ぎゃっははははははははははは!!!こ、こんなくすぐられたら逆に疲れちゃうよぉおお!!」

マッサージ師1「大丈夫ですよ、お客様。こうしてたっぷり笑えばストレスも吹き飛び、その疲れと脱力感から翌日の朝の目覚めが最高なんですよ♪」

げら子「あははははははははははははははははははははは!!そ、そんなのいらないぃっははははははははは!!」

2人のマッサージ師のなめらかな指が食い込むたびに、げら子は止めようないくすぐったさに襲われる。
笑わないように頑張っても、指の刺激が送られるたびに笑ってしまうのが不可抗力ということは、げら子は十分に理解していた。




~2時間後~


大抵、このあたりで気絶してしまう。
しかし、店側は気絶のことを眠ってしまうという言葉で表している。


げら子「あ・・・あひ・・・ひひ・・・」

マッサージ師1「あら、笑い声が途絶えてきましたね。そろそろかしら?」

マッサージ師2「そうですね、ではそろそろあれを・・・」




b3.png


げら子「は・・・はひ・・・?しょ・・・しょれは・・・」

マッサージ師1「電気あんま器です。これであと1時間、お客様の一番大事なところをほぐして差し上げます♪」

げら子「ひっ・・・ひや・・・そんな・・・ひんじゃう・・・」

マッサージ師2「途中で眠ってしまわれても平気ですよ。時間になりましたら起こして差し上げますからね♪」

げら子「た・・・たすけ・・・・」

マッサージ師は、すでにグショグショの股間に電気あんま器をぐっと食い込ませた。

マッサージ師2「スイッチ・・・オン♪」

ブブブブブブブブ

げら子「ああああああああああああっ・・・壊れ・・・壊れちゃうっ!!!」


この責めと、くすぐりがとても親密な関係にあることは、ビデオを見て知っている。


マッサージ師1「もうすぐお時間になりますので、思い残しの無いように振動を強にしますね?」

げら子「ひゃああああああああああああああああああああああああんッ―」


b4.png

マッサージ師が振動を強にしたとたん、断末魔のような悲鳴を上げてげら子は気絶した。

マッサージ師1「あらあら、眠ってしまわれましたね」

目は半開きになっているが・・・

マッサージ師2「初めてのお客様にしては長かったと思いますよ。これで疲れもストレスも吹き飛んだでしょう。でも時間になるまでこれはずっと当て続けますよ。そういう決まりなので」

マッサージ師1「じゃあ私は次のお客様が待っておりますのでこれで失礼します。あと、いい?」

マッサージ師2「ええ、いいわよ」

マッサージ師1「では、お客様、またいつでもいらしてくださいね♪」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


げら子の意識が戻ると、自分が自室のベッドに寝ていることに気付いた。
しかし、一瞬で疲労感と睡魔に飲み込まれ、また眠りについた。

翌朝、目が覚めると、疲労感も倦怠感も無く、とても晴れ晴れとした気持ちになっていた。

げら子「・・・これはこれでいいかも・・・また、行こうかな・・・」

しかし・・・

げら子「でもあいつは絶っ対に許さない・・・いつか復讐してやるぞ・・・」




と、まぁ長めの記事でしたw
初バキュームベッドでした・・・あのラバーの質感を出すのがすごい難しかったw
あと、最初にも触れましたが訪問者が1000人超えました・・・奇跡だ・・・!!

嬉しさのあまり、げら子にマッサージを受けさせてあげるという恩(?)返しまでしてあげました^^
今回のコンセプトは、<くすぐりでたまった疲れをくすぐりで癒す>でした。
喜んでくれたか?げら子?

げら子「・・・・・・・・(ジー」

あちゃ~、いつになく本気で怒ってるかもw

では、今日はこの辺で^^

次回・・・何かが起きる!!



~コメレスは続きより~

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<げら子>
「茜シリーズのストックが底がついたって、げらくが笑ってる」

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