げら～く

ギュ、ギュ・・・（縄を縛る音）
　
げら子「ふっふっふ、これで良し・・・さぁ、目が覚めたら前回の復讐をた～っぷりしてやる」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
げ「・・・あれ？いつの間に寝てたんだ？・・・って・・・なんだこれ？なんで・・・柱に縛られてる・・・？」
　
げら子「目が覚めたようね？」
　
げ「あ、げら子！おい！これはどういう事だ？」
　
げら子「どうって？見ての通り。お前は今両手をバンザイした状態で柱に縛られてる・・・」
　
げ「い、いつの間に・・・？」
　
げら子「さっきだよ。お前に命令されて私が持ってきたお酒の中に睡眠薬を入れておいたのさ。あとは・・・わかるな？」　

げ「な・・・なぜ・・・そんなことを・・・」　

げら子「ふっふっふ、自分の胸に聞いてみな・・・散々私をくすぐっていじめて・・・しかも前回なんか悪質で手の込んだいたずらまで・・・ちょうど訪問者１０００人越えで身長が元に戻ってるからね。これを機に、どっちが主人でどっちが奴隷か体にしみこませてあげるわ」
　
げ「い、いや・・・ちょっと待て！お前が俺を責めるだと！？それは困る！！タイトルに男受けと書いてないんだぞ！？せっかく見に来てくれたのにブラウザを閉じる読者も出てきてしまうかもしれないだろ！！」
　
げら子「ひひひ、知らないねぇ（＾皿＾）」
　
げ「まずい・・・顔がマジだ・・・」
　
げら子「それにしても・・・はぁ・・・はぁ・・・なんかすごく興奮してきた・・・そうだよ、考えてみれば私はいつもこいつの奴隷みたいな立場で何か持ってこさせられたり・・・意味もなくくすぐられたり・・・この関係が今日・・・逆転するんだもんな・・・はぁ・・・はぁ・・・興奮しないわけがないわ」
　
げ「お、おぃ～？俺はお前の奴隷になったり、お前を主人と敬ったりしないぞ？このブログの設定上・・・そう、例え何をされても・・・！！」
　
げら子「はぁ・・・はぁ・・・そうやって強がってな？何時間かけても・・・何日かけても私はお前をくすぐり奴隷にしてやる・・・はぁ・・・はぁ・・・なんだろう・・・体が熱い・・・しばらく誰もくすぐってなかったからかな？目の前に縛られてるやつがいて、しかもそいつは私を普段こき使ってるやつ・・・はぁ・・・はぁ・・・今からそいつを拷問にかける・・・私の手で・・・指で・・・躰で・・・！！」
　
げ「な、なんだこいつ・・・ヤバい・・・本格的に身の危険を感じる！！」
　
げら子「例え・・・はぁ・・・はぁ・・・泣いても、謝っても、漏らしても、気絶しても・・・縛られて動けない体をくすぐり続ける拷問・・・味わわせて教えてあげるわ」
　
　


　
　
げら子は指をわきわきとさせて近づいてきた・・・
　
　
げら子「さぁ、今から・・・私のテクニックでお前は天国と地獄をイッたりキタりするのよ？覚悟はいい～♪盗賊娘の本領発揮・・・みせたげるわ！」
　
げ「ぎ、ぎやぁあああああああああああああああああああ！！！」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
げ「―はっ！？ゆ、夢か・・・なんだこの夢・・・しっかし、恐ろしい夢だった・・・げら子はどうしてるんだ？まだ起きてるのか？」
　
　
　
　
　
　




　　
げら子「ｚｚｚ」
　
げ「なんだ、涎垂らして寝てる・・・変な夢見せやがって。寝直そう・・・ついでに縛っとくか。明日お仕置きだ」

　
　
　
そして夜が明け、げら子の笑い声が響き渡る。
　
　
　
　
　
　
　
　
はぁ、最近開いてる時間は絵、ばっかり描いてます。
一日５～７時間はペンタブのペンを持ってると思います。
・・・逆に言うと絵しか描いてない駄目な生活という事にｗｗｗ

まぁ、おかげでげら子は描き慣れてきましたｗ
まだ色々難しいけど。
　
　
そう言えば更新頻度高すぎかなぁ。
今は休みだからガシガシ更新してますが、休み終わったらガクッと、いや、休みが終わらなくてもネタが尽きたらガクッと更新頻度が減らないようにしたいなぁ。
目標は「最低、１週間に１回！」

では、今日はこの辺で＾＾
あと本文中の「味わわせて」だけど、今までずっと「味あわせる」だと思ってたｗ恥ずかしｗ　
　
　
～コメレスは続きから～

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